ウェブデザインを学ぶ主婦ママの方を指導している中で、よくこんな声を聞きます。
「デザインは楽しいけれど、これで仕事になるのかな?」
「もっと自信を持って提案できるようになりたい」
私自身、ウェブデザイナー講師として多くの受講生さんと向き合う中で、
“デザイン+考え方”の大切さを強く感じるようになりました。
その学びとして、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)の「ウェブ解析士」試験に挑戦しました。
ウェブデザイン学習者にとって「解析」は難しすぎる?
結論から言うと、そんなことはありません。確かにテキストは400ページ以上あり、最初は「難しそう」と感じるかもしれません。私もそうでした。
ですが内容は、
- なぜこの数字を見るのか
- なぜこの導線が必要なのか
- なぜこの改善が成果につながるのか
といった、デザインを“仕事”にしていくための考え方が中心です。
これは、感覚やセンスだけに頼らず、自分の作るデザインの全てに意味を見出し、相手にきちんと説明できる力を育ててくれます。
主婦ママの学びにこそ、ウェブ解析が役立つ理由
受講生さんを見ていて感じるのは、
主婦ママの方ほど「限られた時間で成果を出したい」と考えているということ。
ウェブ解析を学ぶことで、
- なんとなく作る → 目的から逆算して作る
- 修正に振り回される → 根拠を持って提案できる
そんな変化が生まれます。
これは在宅ワークやフリーランスを目指す上で、際限ないタスクに追われないようにするためにとても重要で、とても大きな強みになります。
わたし自身がウェブ解析士試験にチャレンジして感じたこと
正直に言えば、勉強は簡単ではありませんでした。実は一度、不合格になりました。
家事や仕事の合間にテキストを読み進めるのは大変で、数字が苦手な私は、勉強が不十分なままに受験したことが原因でした。
それでも、「教える立場だからこそ、私自身が学び続けなければ」という気持ちが常に根底にあったので、その気持ちで再挑戦しました。
本気でやり始めると、計算する数字の先にいる人の思いや生活が見えるようになりました。その感覚をつかめた途端、苦手意識がスッとなくなり、クイズを解くような楽しさに変わりました。
無事に合格したことで、資格取得そのものよりも、
- デザインを見る視点
- 受講生さんへの伝え方
- なぜそれを学ぶのかという言語化
が、確実に変わり、チャレンジしてよかったと感じています。
ウェブ解析士は、ウェブデザイナーの次のステップを考えている方におすすめ
もしあなたが、
- ウェブデザインを勉強中
- もう一歩、仕事につながる力を身につけたい
- 選ばれるウェブデザイナーになりたい
- クライアントさんとのやりと理の中で信頼を得たい
そう感じているなら、ウェブ解析士は今すぐ受験しなくても、そんな勉強があるんだなと知っておいてほしい資格です。いつか「このままではいけない」「やっぱりやってみよう」そう思えたときに、この資格のことを思い出して欲しいです。
勉強は、膨大な量のテキストを読み込むので、決して簡単とは言えませんが、大変そうに見えるからこそ得られるものがとても大きいです。
講師として、そして一人のウェブデザインを学び続ける人として、ウェブ解析士へのチャレンジは「やってよかった」と心から感じています。
このブログが、今読んでくれているあなたの次の一歩を考えるきっかけになれば嬉しいです。
そしてこの後私は、SNSマネージャー講座を受けました!
実は、ウェブデザインをする中でSNSの重要性を身に染みて感じるので、このSNSマネージャー講座が一番受けたい講座だったのですが、「Web解析士資格をお持ちの方には特典があります」という一文があったので先にウェブ解析士を受験しました。
合格したので、私は次にSNSマネージャー講座をすぐに受講しました。そのお話はこちらに書いています。ぜひ読んでみてください。
その先、上級ウェブ解析士になりました!
苦手だと思っていたウェブ解析士、特に計算の部分。上級の講座になったらどれだけ大変になるのか不安でしたが、意を決して上級ウェブ解析士に挑戦しました!
実は途中で「なんで私はこの資格に挑戦しようとしたんだろう」と後悔しそうになった瞬間もありました。勉強は、大変じゃなかったと言ったら嘘になります。でも、挑戦して本当に良かった!
そのそのお話もそのうちブログに書きたいと思います。

